建設工事用足場の種類(2)

前回は3種類をご紹介しましたが、建設用足場プロジェクト。今回も引き続き4種類をご紹介していきます。

4.角塔足場

この足場はもともとドイツで開発、適用され、西ヨーロッパ諸国で広く使用されています。

5.三角フレームタワー足場

この足場はイギリスとフランスで先に開発され応用され、現在は西ヨーロッパ諸国で普及しています。日本でも1970年代から量産・応用が始まりました。

6.付属の昇降足場

クライミングフレームとも呼ばれる取り付け可能な昇降足場は、今世紀初頭に急速に開発された新しいタイプの足場技術です。それは主に、フレーム構造、昇降装置、取り付け支持構造、および傾斜防止および落下防止装置で構成されています。大幅な低炭素特性、ハイテクコンテンツを備え、より経済的、より安全、より便利です。材料や労力も大幅に節約できます。

7.電気橋足場

電動橋足場は架台を設置するだけで、建物に取り付けられた三角柱に沿ってラック&ピニオンで昇降することができます。プラットフォームはスムーズに動作し、安全かつ信頼性の高い使用が可能で、多くの材料を節約できます。主に各種建築構造物の外装装飾に使用されます。

表面改修:構造建設中のレンガ、石材、プレハブ部品の設置。ガラスカーテンウォールの施工、清掃、メンテナンス。高橋梁や特殊構造物建設の外部足場としても使用されます。


投稿時間: 2020 年 1 月 7 日

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